晩秋のなにわ路を駆け抜けた11月15日(日)の「第2回大阪マラソン」(読売新聞社共催)に、全国から大勢のランナーが出場しました。参加者ら3万458人は午前9時に大阪城公園前をスタート。メーン通りの御堂筋を思い思いのペースで走り、通天閣などの風景や沿道のパフォーマンスを楽しみながら、南港のゴールを目指しました。
私は、スパイダーマンのコスチュームで走ろうとして陸連登録のAブロックを目指しましたが、陸連登録者はコスチューム禁止とのこと、マラソン道を目指すものは、遊びでは走るなという厳しいルールです。30年前サブスリー目指して真剣にトレーニングを行っていた頃を思い出しました。
やむを得ず一般ブロックの後ろからスタート、沿道の多くの「スパイダーマン、頑張れ」の声援に励まされ393回目の完走を果たしました。
1.出走者
マラソン(42.195km):28,343人+チャレンジ(8.8km):2,115人
合計:30,458人
2.完走者数 ※16:30現在の速報です
マラソン(42.195km):27,157人(完走率95.8%)+チャレンジ(8.8km):2,095人(完走率99.1%)
合計:29,252人(完走率96.0%)
3.競技結果について
(1)マラソン男子の部
1位:セルオド・バトオチル(モンゴル/ミズノレーシングティーム)
:記録記録2時間11分54秒(大会新)
2位:中村 泰之(スズキ浜松アスリート倶楽部)
:記録2時間15分39秒
3位:佐藤 敦之(中国電力)
:記録2時間16分28秒
(2)マラソン女子の部
1位:リディア・シモン(ルーマニア)
:記録2時間33分14秒
2位:ジュリア・モンビ(ケニア/ミズノレーシングティーム)
:記録2時間34分18秒
3位:猪野 祐貴(ノーリツ)
:記録2時間43分26秒
(3)沿道応援者数
1,188,000人
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