第3回 高橋尚子杯 ぎふ清流マラソン


2013年(平成25年)5月20日
武藤 翔峰






全員主役、長良路の風に ぎふ清流ハーフマラソン









 
5月19日(日)第2回ぎふ清流マラソンが行われました。

国内外の一万人が健脚を競った十九日の「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」(中日新聞社などの実行委員会主催)。心配された天候も雨粒は落ちず、気温は二〇度超に。雲間から差す陽光できらめく長良川沿いで、世界の強豪や地元の市民ランナーらの汗が光りました。


蛍光色の黄緑やオレンジ、ピンクの無数の粒が、スタート地点からトラックまでを埋め尽くす。号砲直前の午前九時すぎ、ヘリで上空から望む長良川競技場(岐阜市長良福光)は、さながら幾重にも重なるビーズのネックレスのようです。


視線を周囲に移すと、街の豊かな自然に目を奪われる。市街地までせりだした金華山の裾野。街を貫く長良川のエメラルドグリーンは、自然と共生する市の象徴だ。これら貴重な財産を体感できるのが、本大会を走る醍醐味(だいごみ)の一つでしょう。

3km、6km、20kmのポイントでNHKの取材を受けました。5月20日午後6時半からのほっとイブニング岐阜で放映されるとのこと、楽しみです。レースは、前半キロ5分後半、6分前半を行き来するペース、適度に涼しさもあり快調に走れました。








































































































































































































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