12月19日(水)第3回旧東海道マラニック「桑名宿-四日市宿」が行われました。このマラニックは毎年師走恒例のマラニック、今年の締めくくりランとして、東海マラニッククラブ、木下マネージャーの呼びかけで行われており、11人の旧街道巡り愛好家のランナーが参加しました。快晴の絶好のマラソン日和に恵まれ、桑名の七里の渡し跡をスタート、安永町、朝日町、富田町、羽津町、川原町の約21kmを4時間かけて、途中木下マネージャーの解説を聞きながら楽しくラン&ウオークしました。桑名宿は、東海道五十三次の42番目の宿場、四日市宿は43番目の宿場町でした。私はこれで吉田宿(豊橋)から四日市宿までたどることができ、旧東海道53次、約500kmの完全踏破に向け夢が膨らみます。